お風呂

内湯・露天温泉の特徴

筑波山温泉の源泉「双神の湯」を使用し、泉温は27.2℃、泉質はアルカリ性単純温泉抑揚の適応症は神経痛、筋肉痛、冷え性等の一般適応症の他、PH値は10.18と高く、“美肌の湯”としても人気が出ています。

薬草の湯の特徴

平成22年10月に新設した薬草の湯は、天然生薬をブレンドした薬草袋を湯船に入れており、体を芯から温めてくれます。

• 北側薬湯には紅花（コウカ）、黄柏（オウバク）、防已（ボウイ）などの生薬を使用しており、腰痛、肩こり、リュウマチ、湿疹、血行障害などに効能があります。
• 南側薬湯には陳皮（チンピ）、当帰（トウキ）、香附子（コウブシ）などの生薬を使用しており、腰痛、疲労回復、肌荒れ、冷え症、月経不順などに効能があります。
• 天然生薬の効果、効能は体質、体調などにより異なります。

ご注意

• 薬草の湯の薬湯は、漢方独特のにおいを発しますが、効果を得るために洗い流さないでください。植物の匂いですので、比較的短時間で消えます。
• 使用中、使用後に発疹・発赤・かゆみ・痛みなど、お体に異常が発生した場合にはすぐにご使用を中止して下さい。

季節限定風呂

薬草の湯は下記の季節、天然生薬ではなく、ミントハーブや、柚子を入れて運用いたします。

季節を感じられる露天風呂としてご利用下さい。

• 夏期（7月～9月※年により変動あり）・・・ミントハーブを入れたハーブの湯にいたします。
• 冬季（冬至から1週間前後）・・・柚子を入れた柚子湯にいたします。